みぞれ舞う

いやー今日も昨日と同じ状況で厳しかったわー

なんつうか昨日より酷かった

俺が他の奴より早く授業終わるからあんまり面識の無い女の子グループと一緒に待ってろ

とか引きこもりに死をもたらすような事を平気で命令する友人は死ねば良い

テンション高い女の子についていけない俺。際どいスカートに目をやりそうになり必死に堪える俺。

ほぼ終始営業スマイルというか愛想笑い。軽く顔が痛い

そのあとグダグダになりながら昨日と同じメンバーでゲーセンに行くことに

またしてもカップルグループから距離を置く俺。あの時俺はどうすれば良かったのだろう

つうか俺必要ねえよ！流れ的に一人帰るって訳にも行かないしなぁ

もしかしたら彼女さんたちは俺イラネと思ってるかも知れないね

もうどうしたらいいか判らないのだけれども判った事が一つ。

頻繁に遊んでいた友人たちとはもう昔のようには関われないって事

あと３、４ヶ月後にはそれぞれの道に進み昔のように遊べなくなる事はわかってたんだけど

なんかちょっと寂しいなぁと・・・

そんなことを考える午前３時

桑田佳祐の白い恋人達を聞いているとみぞれが降っているに気付く

なぜか心が少し和んだ