休日はいつも退屈で残るのは未来に対する鬱蒼感だけだった
なんで書くこと無いからひとつだけ
この秒速5センチメートルの感想みてもう一回見たくなった
やはり俺には見る目が無いのだろうか。それとも高校生には早すぎたのか
自分の思い出が響くというのはありそうだ
ちょっとネタバレになるかも
桜の花びらが散る中で彼が確認したのは、彼女と同じ速度で世界を感じている、ってことなんだろう。今ここにある花びらはあの頃と同じではないけど、秒速5センチメートルという速度は同じだということを。
このところを読んであーマジか・・・となってしまった。
自分としては3話の意図を理解しきれていなかったのでちょっと目からウロコというか
んで思ったのが一番悲しいというか切ないのは
大切だったり愛しい人が生きている速度が違ったり、存在している場所が違う事よりも
たった5センチ、10センチの距離で心がすれ違ってしまうことではないかと思った
もし恋人たちが秒速5センチメートルで進んでいるとするならば
孤独な僕らは光の速度でこの現代を生きている・・・!
そんな事を考える頭がおかしくなった午前4時半。
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